2022年は試練の年(2023年も?)
米国は金融正常化を本格化することが予想されています。
テーパリングは終了、利上げが予想されています。
NASDAQ100は、かなり試練の年になるかもしれません。
「 投信基準価額下落メール 」が連発されることが予想されます。
市場の動きにしっかりついていくために、
スポット買いの資金をしっかり用意しておく必要がありますね。
当分、取り崩しをする予定はないので、単なる通過点として、楽観視するつもりです。
「 投信基準価額下落メール 」 がきたら、機械的にスポット買いをしていきます。
2024年以降の値動きに期待して、
2022年、2023年は値動きの乱高下に振り落とされないように頑張っていきます!
SBI証券開設
2022年01月01日
ネットでSBI証券 新規口座開設手続きを完了しました。
モッピーから新規口座開設すると、モッピーのポイントがもらえるみたい。
NISA口座の金融機関変更と比較したら、簡単かな~。(希望的観測)
頑張ってやっていきます!
証券口座の移管
三井住友カード
SBI証券でクレジットカード決済するために、申し込みました。
テーパリング
テーパリング(Tapering)は直訳すると「先細り」。量的緩和の縮小を意味します。
よそ様(米国)の金融政策なのに、なんで注目するのかな、と不思議に思っていました。
要はこういうことでは?
コロナ騒ぎで経済が傷んだけど、金融緩和で目標とするインフレ率を簡単に達成してしまいました。加熱しすぎると困るので、そろそろ引き締めをやろうかなっと思います。でも、急にやると市場がビックリするので、前倒しで少しずつやっていきます。株価がちょこっと下がることもあるけど、調整範囲です。ドカッと下げるようなヘマはしないので安心してね。
ちょこっと株価が下がったこともありましたが持ち直しています。安定しています。さすがです。
私は、米国市場に投資しています。インデックス投資です。長期投資に最適です。売るなんて全く考えていません。着実に成長している市場なので、考える必要はないし、株価が下がれば買いのチャンスです。
大儲けってわけにはいきませんが、値動きに翻弄することもありません。インフレ率+αのリターンが得れればいいだけです。
10年後ぐらいから、定率で取り崩していきます。勿論、積み立ても継続します。40%下落するような非常事態が発生しても、成長していく市場に投資しておけば、そのうち持ち直します。
こうも簡単に米国市場に投資できるなんて、ほんといい世の中になりました。これからも、頑張って投資していきます。
【おもしろかった映画】
マルサの女 (制作年: 1987年)
伊丹十三監督作品
DVD借りてきて楽しんだ。痛快娯楽作品。
主人公(山崎努)が、「おカネとの付き合い方」で、査察(津川康彦)に放ったセリフ。
これは的を射ている。