消費税
自民党若手議員から消費税減税の提案があっても、なぜか一瞬で消される。
国民が消費税減税を訴えてもなぜか一切聞く耳を持たない。
さあ、なぜでしょう。
インボイス制度
「事業者の不安を払拭する」の一点張り。
要は、現行のインボイス制度にはなんも問題はありません。
運用上の問題に過ぎない。丁寧に説明すればわかってくれる。
そう思っているんでしょう。
価格転嫁
現行の消費税が持つ特性を最大限に利用したい。
大手企業は、仕入れ先に価格転嫁できる。
ぶっちゃけ、消費税が免除される。
親から子へ、子から孫へ。どんどん価格転嫁。
インボイス制度がそれを手助けする。
うん、やめられないとまらない現行の消費税。
免税事業者が、消費税の課税を拒否。
生意気な!
社会的に葬り去ってやるから覚悟しておけよ。
独禁法?
上等じゃね~か。
こっちには、優秀な弁護士ついているんだよ。
さっさとかかってこいよ。
消費税の公平性
逆進性がある消費税は反対!
でも、各事業者が公平に税負担すれば、結果として国民が公平に税負担できるんだよ。
そうなの?
でも、現実は真逆を行っている。インボイス制度が、その手助けをするはずが、消費税の悪いところを増幅し、煩雑な伝票処理におわれる毎日。
一度立ち止まりませんか
インボイス制度導入されたから満足でしょう?
消費税廃止を主張してもインパクト大きすぎて無理。
せめて5%。どうしても軽減税率やりたいなら食料品0%。
納税は辛いけど、国民みんなが受け入れられる消費税。
消費税制度の見直し、やりませんか?