とうとうやってきた
ニューヨーク株式市場取引一時停止
日本時間2020年3月9日夜に取引が始まったニューヨーク株式市場では、取引開始直後にダウ平均が1800ドル超下落し、2万4000ドルを割り込んだ。ニューヨーク証券取引所は株価急落を受け、取引を一時停止するサーキットブレーカーを発動。取引は15分間停止されたが、再開直後に下げ幅は2000ドルを超えた。
ニューヨーク証券取引所やNASDAQなどでは、S&P 500を元に3種類のMarket-Wide Circuit Breakersが発動する
ウィキペディア サーキットブレーカー制度
Level 1 – 9:30~15:25の間にS&P 500が前日終値より7%下落したら15分間取引を停止する。
Level 2 – 9:30~15:25の間にS&P 500が前日終値より13%下落したら15分間取引を停止する。
Level 3 – 時間帯に関係なくS&P 500が前日終値より20%下落したらその日は取引を停止する。
このルールは2013年に策定され、2020年3月9日にLevel 1が初めて発動した[9]
値動きが止まり、パソコンが固まったかと勘違いしました。他のウインドウを正常に動いているので、あ~、とうとう来たか、そんな感じで眺めている自分がいました。
日本時間2020年03月10日 -10%のリターンです。
投資信託です。米国株式、先進国株式インデックス投資です。 楽天証券はマイナスが緑色です。気のせいでしょうか。気持ちが和らぎます。
メンタルをやられると、とんでもないことをやらかします。 悩んでも仕方がないので、 放っておきます。10年後、どうなっているか楽しみです。
2020年03月12日 2度目のサーキットブレーカー
12日のニューヨーク株式市場は、終値で過去最大となる2,300ドルを超える下げ幅を記録した。
12日のダウ工業株30種平均は、トランプ大統領が11日に発表したヨーロッパからの入国制限を受けて、世界経済悪化への懸念が高まり、取引開始直後から暴落した。
下落率が規定値を超えたため、取引を一時停止するサーキットブレーカーが9日に続いて発動され、その後も株価は下がり続けた。
結局、終値は、前の日に比べ、2,352ドル60セント安い、2万1,200ドル62セントとなり、過去最大の下げ幅を更新して取引を終えた。
日本時間2020年03月13日 -20%のリターンです。
慌てず騒がず…
2020年03月15日に撮ったスクリーンショット
記念撮影です。
2020年03月16日 NYダウ先物 取引停止
07:30頃 NYダウ先物 サーキットブレーカー発動。 只今、停止中!
2度目の記念撮影。
2020年03月16日 サーキットブレーカー発動
取り引き開始直後にサーキットブレーカーが発動された。
これ、また下がるってこと?
米ダウ先物、大幅安で取引一時中断 6月物が821ドル安
2020/3/18 14:43日本経済新聞 電子版
日本時間18日午後の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の時間外取引で、米株価指数先物が大幅に下落し取引を一時中断する「サーキットブレーカー」の措置がとられた。
今、2020年03月18日17:56だけど、止まっている…
予想通りの展開!
今、2020年03月19日07:30。とうとう20,000ドル割り込み…
18日も株価が急変動した際に取引を一時中断する「サーキット・ブレーカー」が発動され、15分間取引が停止された。発動は4回目となる。
今後の取り組み
2020年03月19日
一時的な含み損が出ても、自分の投資方針に従って積み立てていくだけです。今回のパニックで発生した含み損は半端じゃないですけど、数年後には解消されていることを信じて、積み立てを継続します。
今日初めて、リターンがプラスになった
2020年05月29日
まずは記念撮影
まだ数千円のプラスだけど、とりあえず、おめでとうということで…
一喜一憂せずに、見守っていきます。