立憲 代表選

自民党よりも自民党らしい野党

絶対、減税に応じない野党。

こんな野党が地球上に存在するんですね。
新たな発見です。いや~、驚いた。

財政がパンクする

ほう。
感想はこれだけです。

財政に責任持つ

ほう。
「ポピュリズムと戦う」。

要は、「我々エリートは一般国民なんか相手にしません」ということなんでしょう。
この、上から目線が鼻につく。

日本国は普通選挙によって選ばれた議員さんが議場で討議して、政策を決定するスタイルをとっています。

「ポピュリズムと戦う」とはこれ如何に。

安易な消費税減税

「消費税は安易に減税するのではなく、現状維持が基本」

目的税化した消費税を目的外で使い倒したいだけ。
財務省とタッグを組んで、国民から税を搾り取れるだけ絞り取ってやる。
ほれ、貧しい国民よ。金はくれてやるよ。さっさと拾えよ。

ま、こんな感じでしょう。

立憲民主党には、支持したい議員さんはいっぱいいます。
でも、衆議院議員選挙ですけど、私は比例で立憲民主党には絶対、投票しません。

だって、こんな人間が代表選に立候補する政党ですから。
これなら、自民党に投票した方がまだまし。

悪夢の民主党政権。
これほど、的を射た旧民主党政権の表現はないと思います。

野田氏 政策発表会見

2024/09/05

やっぱり、財務省よりですね。

言葉尻をあれこれ言うつもりはないけど、
「国債は将来世代への付け回し」という考え方には同意できません。

これを言い出すと、貨幣発行は将来世代への付け回しなんでしょうか。

だって、金融機関はお金の循環で成り立っています。
私は、債券市場でうまく調整していくものだと思っています。

もちろん、ダブついたお金は、なんの利潤も生まず弊害になるので、金融政策の一環として調整する必要はあると思います。

いつも思うのですが、税金は一般国民が負担するお金なので、一般国民を巻き込んだ議論が必要だと思います。

でも、国債は、政府の負債であり、日銀と政府で国がなり立つようにうまく工面すればいい話だと思っています。ここに、将来世代という国民を巻き込むと、政府も資金調達に苦慮する羽目に陥る思うのですが、どうなんでしょうか?

日銀は銀行の銀行なんで、紙幣が棄損して交換してもらうときぐらいしか一般国民が関わることはないと思うんですけど…

いやいや、金利の変動が…
でも、金利は一般国民がどうとかできるお話ではないです。

経済大国のアメリカでも言われているじゃないですか。FRBには逆らうなって。
日本版は日本銀行には逆らうなって話です。

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