金融機関変更
2019年11月
解約することを決定。
NISA口座も引越して、楽天証券で運用することに決めました。
「勘定廃止通知書」をメガバンクからもらって、12月初旬に楽天証券での手続きを完了。そして、メガバンクのNISA口座解約手続きを行います。
しかし、とんでもないことが2018年12月クリスマスに起こります。そう、NYダウ大幅下落。数万円の損失で済みましたが、後1日遅かったら悲惨なことになっていました。下落は一瞬で来るからほんと怖いですね。
今回のことはいい勉強になりました。やっぱり、投資信託は手数料が命です。
それと、金融機関の変更。NISA口座は1年ごとにしか変更できないので、12月に一連の手続きを終えておかないと、1月1日から新NISA口座で運用できません。他にも制限((例)ロールオーバーは、同一の金融機関でなければならない) があるので、金融機関の変更は、基本、ご法度です。最初が肝心ってことですね。
初心者はインデックス投資一択ですね。順調に成果を上げてくれます。NISA口座だけでなく、特定口座での積み立ても開始しました。
2019年12月から退職金の運用を開始しました。 インデックス投資一択です。 一度に突っ込まずに毎月コツコツと分散投資を継続して、持ち続けます。
動機
2018年3月
ひょんなことから、メガバンクでNISAを知ります。運用益が非課税ということで、「いいんちゃうの」という軽い気持ちで始めました。始めるには、税務署の審査があります。1ヵ月近く待ってようやく口座開設完了。
2018年4月から、投信信託で定額積立開始。銘柄は、ロボットなどの先進技術を扱うロボティクス株式ファンド。でも、あんまり運用成績はよくないんですよね。
行員に勧められて始めたのですが、「この手数料以上稼がないと赤ですよね」と会話したことを覚えています。そうですね。でも楽勝ですよ 。でも、やっぱり手数料が重荷なりました。 毎月運用成績をチェックするのですが、手数料を払うために運用しているみたいな状態が顕在化。