少子化対策
2023/3/31
予想通りでしょ。
政府は財源確保に社会保険料引き上げ検討。
公的医療保険の月額保険料に上乗せする案が有力。
これ、老若男女、負担増ですね。
だからさぁ~、なんで少子化と医療保険が関係するの?
言い方悪いけど、単に金づるがほしいだけ。
年金問題といっしょで、おめーら(国民)が金くれっていうから手当してやってんだろがぁ~、てな話。
金くれてやるけど、その分、国民全員に金返せみたいやり方、いい加減やめたら。
喧嘩売るくらいなら、何もしないほうが増し。
今、必要なのは、国民の所得を増やす経済政策。
少子化対策を国策としたいのなら、
国民が自力で子育てできるぐらいの経済成長を確認するまで、
財源は政府の借金(国債)で賄ったら。
2023年度予算
2023/3/30
両院、通過しましたね。
でも、増税に関しては、先送り。
財務省は、虎視眈々と策略を練っていることでしょう。
政府をねじ伏せるくらい赤子の手をひねるくらい簡単、てな感じ。
だいたい、「考えていない」がなんで答弁になるのか。
よく、「国民に説明する」と言いますが、これ、説得ですよね。
官僚からの「ご説明」と同じことを、国会答弁でやっているだけ。
本来、予算に関する権限は、国会にあります。
国会議員過半数が反対すれば、すべてが水泡に帰すことをお忘れなく!
そして、国会の議決は国民の総意になることもお忘れなく!
勝手に決めやがって、は通用しない。いやなら、選挙行きましょ。
出来の悪い子はかわいい?
消費税が導入されたのは、1989年(平成元年)4月1日。
成人しているし、会社員なら中堅社員の30代。
今の消費税は法制化されているし、小手先であれこれやると、益々、複雑になる。
ダメならダメとして、法案ぶち上げて審議したら?
増税
消費税増税
立憲民主党 某国会議員が新年早々テレビ出演。消費税25%以上を主張して物議を醸したようです。某国会議員は昔から、このようなことを主張していたような気がする。だから、驚く気にもなりません。
少子高齢化の日本、消費税増税は当たり前だろう。大人なら少しは常識ある、責任ある考え方しろよ、消費税増税を主張する人は、だいたいこういう考え方しますね。
所得税、法人税みたいに累進課税で徴税すると、富裕層が国外に逃げる。日本から富裕層がいなくなる。貧乏人ばかりの国になり、公共サービスは衰退し、国は亡ぶ。
どう徴収するかをあまり議論しても堂々巡りになるから時間の無駄では。税金は、租税法律主義、税の三原則が担保できればなんでもいいと思うけど。
だけど、目的税だけはやめといたほうがいいと思うよ。社会保障に使うよ、防衛に使うよ、環境保全につかうよ、どう使おうが、国会で審議して国民が納得して使えばいいだけで、お金に色つけるみたいな議論はいい加減やめたら。
富裕層
【法人税】
法人税は、税額控除できる項目が盛りだくさんだから、節税オンパレード。大手企業は、優秀な税理士、弁護士を抱えているから、増税しても屁とも思っていないと思うけど。優秀な税理士は節税して高給もらっているんだから… 一般人にはとても理解できない世界。経済団体が法人税増税反対とか言っているけど単なるパフォーマンス。
【所得税】
課税所得をコントロールすればいいの。やり方はいろいろあるけど、節税は合法なんで、非富裕層はあまり妬み根性で非難の的にしないほうが身のためだと思うよ。税理士報酬なんて単なる必要経費としか思っていないのでイライラするだけ無駄。
【内部留保】
これ、メディア用語なのかな。企業が、剰余金(会計用語)をどう使おうが勝手。給料に還元しろとか、従業員は企業に働く場を与えられている身分だし、大手企業ばかり賃上げしたら、中小企業からの突き上げが激しくなって大変だよ。
従業員は不満があるなら、組合結成か転職しか道なし。労働者はなんか法に守られているように思われているけど、その程度の存在だよ。いやなら、独立・起業!
防衛費
防衛費アップばかり議論されている気がする。
1991年だったっけ、『ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え』。
世界不況真っ只中。各国要人が「また、日本に金出してもらえばいいんじゃないの」。日本側の回答「ウチは決まるまで時間かかるから。」
アメリカからトマホーク(ミサイル)購入で、避難ごうごう。中国から「ほどほどになさったほうが宜しいのでは?」とアドバイスいただく始末。
戦後の日本って、航空機製造もお寒い状態。同盟国と協調して防衛力を拡充するしか道はないでしょ。
武器製造国になるのか!、とか、左巻きの人が騒ぐけど、買ってもらえる武器を製造できるまで何年かかると思う?
同盟国から教えを乞うて、そのための授業料はしっかり払って、防衛していかないと、世界の踏み台になるよ。あ、これ、セキュリティ対策していないサーバーを立ち上げて、コンピューターウイルスの温床になるイメージ。もう、気狂って、全世界を敵にまわすようなことするなよな!
税金だ、国債だ、くだらない議論。それこそ、世界の笑いもの。
GHQは1952年に解体されています。でも、当時の日本の権力者は、この思想を継承しました。その方が都合が良かったのでしょうね。
ドイツも敗戦国。欧州中央銀行は、ドイツにあります。ど素人が口をだすのもおこがましいのでスルーしますが、戦後の歩みはずいぶん違うなぁ、と個人的には思っています。
貧しくなる
豊かにならなければ貧しくなる。そりゃそうだよね。
少子高齢化だから貧しくなる、はいはいわかった、だから何。
別に、私は自民党の党員でも、安倍派の信者でもありません。
でも、初期のアベノミクスが何を主張したのか、立ち止まって考えたほうが良いのでは。
金ばらまいただけだろがぁ~、 みたいな感情論はおいといて…
2013年ごろから、「第四の矢」が出現。これ、「財政健全化」らしい。
2015年以降のアベノミクス(第2ステージ)はなんか訳わかんないことになっているから無視!
これ、政策あるある。あとから出てきた人が弄って、どんどん、訳わかんなくなっていく。
「三本の矢」
第一の矢:大胆な金融政策(デフレ対策としての量的金融緩和政策、リフレーション)
ウィキペディア「アベノミクス」
第二の矢:機動的な財政政策(公共事業投資、ケインズ政策)
第三の矢:民間投資を喚起する成長戦略(イノベーション政策、供給サイドの経済学)
(異次元の)少子化対策
2023/01/06
政府は、少子化対策には、消費税率引き上げも検討対象としました。
思った通りでしょ。増税の口実を探しているだけなんですよ。岸田総理が、国民に世間受けすることを公表する。勿論、財務省とのお話合いは完璧。それから、総理側近が、う~ん、それには財源確保が必要ですよね。それには消費税増税かぁ~。
防衛といい、少子化対策といい、その程度のお話なんですよ。
国民の所得が増えれば、税収は増えるのにね。
所得倍増計画はどこ行ったの。
もう、税制を基本的に改変したら。
所得があったら税金かけまっせ → 法人税、所得税。
お金動かしたら税金かけまっせ → 消費税。
・所得税
所得税は総合課税一本化。分離課税廃止。超過累進課税はやめて、簡素化した累進課税。
マイナンバー制度を活用して、生活スタイルに合わせた税額控除の充実。
・法人税
複雑化した法人税制度の簡素化。
・消費税
国税じゃなくて、地方税重視。
仕入税額控除の簡素化。税率は5%程度に。
軽減税率をどうしてもやりたいなら、生活必需品税率0%。
何を生活必需品とするか難しくなるから、食料品だけでもいいんじゃない。
住民の公共サービス充実に使いましょ。
・社会保険料
保険制度として運用。支払った保険料に相応した給付。
消費税があるんだから、社会保険料はもっと簡素化できるでしょ。
不足分は、生活保護制度で。(ベーシックインカムでもいいけど)
・NISA制度
個人投資家を対象とした少額投資非課税制度。
所得税税額控除で対応。
【確定申告】
給与所得者も確定申告。
マイナンバー制度の活用、e-Taxの充実。
年末調整廃止。
総務・経理部門は、年末はてんやわんやの大忙し。
なんとか電算化しようとして、情報システム部門も道ズレ。
源泉徴収の充実。
国民は払った税金を取り戻そうとして自ら進んで確定申告するようになるんじゃない? (還付申告)
国民みんなが納税意識を持って、自分で納税。
とにかく、税務処理の簡素化、自動化、電算化。
これに尽きる。
【一般会計・特別会計】
一般会計ばかり注目されるけど、お国は特別会計を持っている。これって、調べりゃわかるけど、めんたま飛び出る程の巨額なお金。
縦割り行政で、官庁所轄で会計持つのって、ムダが発生しやすいと思うけど、気のせい?
政府のお金の使い方に疑心暗鬼になっても不思議じゃないと思うんですけどどうなんでしょ…
森林環境税及び森林環境譲与税
2024年度から、個人住民税均等割に、1,000円/年 上乗せ(森林環境税)。1,000円/年はお国が没収。んで、森林環境譲与税として、都道府県・市町村に譲渡する制度。
しかし、よく考えるよね。
個人住民税均等割は、納税義務者の所得にかかわらず一定の額を負担する制度。名古屋市の場合、市民税として3,300円/年、県民税として2,000円/年、合計5,300円/年です。
んで、1,000円/年 上乗せで、個人住民税均等割6,300円/年かぁ~。
あ、これ、県民税分に「あいち森と緑づくり税」500円/年、織り込み済です。
環境保全、増税やむなし!、みたいな風潮なんとかしないと、大変なことになる。
目的税は、増税の口実になるから、要チェックです!
増税じゃないけど、レジ袋有料化、プラ製スプーン有料化なんてもあったよね。
再生可能エネルギー賦課金
毎月の検針票に記載される再生可能エネルギー賦課金。
いつまでこんなこと続けるつもりなんでしょう。
売電なんかするから問題が複雑になる。
地産地消が基本。発電した企業、ご家庭が自分とこで消費する。
余ったら、めんたま飛び出るほど高価な蓄電池に充電して貯めておく。そんで、夜とか天気が悪い日に消費する。EV買って充電するって手もあるけど、充電は昼間。昼勤は車通勤できなくなるね。複数車持っていれば問題ないけど…
それでも余ったら? 言い値で買い取ってもらう。
これが、ごく当たり前の市場原理ってもんでしょう。
なんで、一般消費者がこのしわ寄せを被らなくちゃならないのか。
不思議だぁ~。
だから、再生可能エネルギーは金かかるって言っているんですよ。企業は初期費用、維持費用を考えて導入するのが当たり前だけど、ご家庭に導入するなら、超絶裕福なご家庭の道楽ですね。
再生可能エネルギーで、純国産エネルギーを狙うならそれなりのインフラが必要になります。思い付きで出来ることじゃないよね…
歳出削減する気あるの?
このままだと、日本は財政破綻するんですよね(知らんけど)。
だったら、徹底的に歳出削減しないとおかしい。
歳出削減して国が無くなったら、元も子もないので、無駄をなくして、歳出を減らすことになる。
なんで、入れ物(組織)ばかり膨張させるの?
- デジタル庁
- こども家庭庁
- 内閣感染症危機管理統括庁
どれも、「首相直轄の司令塔として関連組織を一元化する」が表向きの新設理由だけど、縦割り行政から脱却できない日本で意味あるの?
今回のコロナ騒動は、首相直轄の司令塔としてよくわからない組織が意思決定を一元化し、巨額な予算が組まれ、訳わかんないことになった。残ったことは、「よく頑張ったね」みたいな虚しい感情だけ。だから、「内閣感染症危機管理統括庁」を新設して、今後に備える、というお話でしょうけど、そんなの厚生労働省の本来のお仕事なんで、何を今更というお話です。
組織を新設すると、優秀な職員が集まって、画期的な成果が期待できる反面、役職ばかり増えて、訳わかんない会議体が増えて、予算ばかりが膨れ上がる。んで、予算は使い切るという謎の哲学が発動されて、お金が消えちゃう。
新設した(する)組織ですけど、首相直轄云々なんてどうでもいいから、国会の質疑に晒して組織として機能する見込みが無いと判断された場合、即刻解体。
環境省も、本来の国土保全の業務を残して、訳わかんない啓発活動を推進する部署は即刻解体。
SDGsですけど、日本はそもそも日本ユニセフ協会とか名の知れた団体が古くからやっている取り組み。
日本は世界と比較したら裕福で恵まれた国。それに甘えてはいけない。だから、国民一丸となってSDGsに取り組まなければならない。う~ん、それにはお金がかかりますよね。SDGsにお金を使いましょう。日本は、コロナ騒動で国民を散々煽った「実績」があります。プロパガンダもいい加減にしろ~。
こうなったらいいな
当たり前のことを当たり前にやって、当たり前に受け入れられる世の中。
当たり前のことを当たり前に行うことは困難を伴う。
でも、当たり前のことを達成して得られた果実は、幸福をもたらす。
2022年ノーベル経済学賞 銀行と金融危機に関する研究
初代アベノミクスが目指した経済政策もこれ。
これ、当たり前でしょ。
高所得の子持ち世帯が「高齢者を安楽死させろ」
偶然みつけてしまいました。高所得の子持ち世帯が「高齢者を安楽死させろ」
日本人はここまで、追い詰められているんだと思います。
そりゃそうですよね。社会の迷惑になるような人間になってはいけません。そのためには、一生懸命、(学校の)勉強をして、いい成績をとって、いい大学に行って、いい会社に入って高給をもらえるように頑張れ。若者にこのように檄を飛ばしたのは今の高齢者。いざ、若者が高給をとれるようになったら、今度は税金を取りまくられ可処分所得は減らされ、貧しい思いをする。俺らは、若いころからやりたいことも我慢して、必死に今の環境を勝ち取ってきたんだ。金も稼げないやつらに、なんで振り回されなければならないんだ。いい加減にしてくれ。
ある意味、当然の感情かもね。大手企業にいると、こういう考え方する人、いましたよ。日本人の教育を受けていないのか?って、先生のいうこと聞いて、大人の言う通り生きてきたまじめで優秀な人間ならこう考えても不思議じゃないと思いますけど。
高齢者はこう言うでしょうね。俺たちの若い頃もそうだった。甘えるんじゃないよ。
でも、高齢者の若い頃は、日本は経済成長していた。それも、高度経済成長。物価は上がるけど賃金も上がっていた。頑張れば、自分の将来を描けた。
『すべての国民の老後を税でなく国費で負担するという対策こそが必要!』これは、とても危険な考え方です。国費とは何か。無駄を削って捻りだしたお金ならまだしも、国債となるのがオチです。1,000兆円を超える国債を抱えた日本において、このような考え方ができる余裕があると思いますか。なにがなんでも若者が、悲惨な現状から抜け出すために国債は使われなければなりません。今の若者に日本の将来を背負ってもらわなければならないのです。
「情けは人のためならず」
道徳としては、すばらしいと思います。でも、今を生きる人間は萎みつつある経済環境で椅子取り合戦をやって勝ち残るしか生きる道はないのです。
荒んだ気持ちにさせる現状は直視せざるを得ません。
社会保険制度は、高齢者を支えるものではなく、自分を支える保険制度だと割り切って考える必要があります。年金は賦課方式を採用しているので、今、支払っている保険料は高齢者の年金給付にも使われています。でも、支払った保険料は、自分が高齢者になったとき、調整があるものの給付金として戻ってきます。
今の高齢者で生活が困難な方は生活保護制度に頼ってください。
枚挙にいとまはない
【格差】
非富裕層と富裕層の所得格差がよく問題視されますが、実は非富裕層内で骨肉の争いをすることがあります。足の引っ張り合いで、とても、醜い争い。富裕層からみれば、滑稽ですよね。勝手に足の引っ張り合いして、自滅していく。
【自己責任】
お金を稼げない人間を無能な人間のように嘲り笑ってきた方々。当然の報いです。
お金のない人がお金のない人を傷つけ合う。地獄絵図そのものです。
はい、自己責任~。自己責任論者の皆様、聞いていますか。
【自粛警察】
自粛警察なんて、最たるものでしょう。政府が頼みもしないのに、一般市民同士が監視しあい、憎み合い、傷つけ合う。ご親切に摘発までやっちゃう。「あ、お巡りさん、こいつです。」
【私が区役所で経験したこと】
3年前、国民年金の任意加入と付加年金の手続きをしていたときのことです。
50~60代の主婦と思われる2人組に後ろから、「生意気よね。払える人はいいわよね。払えない人のこと考えたことあるのかしら」。無視して手続きを済ませましたが、職員も苦笑い、扱いに困った様子でした。一生懸命貯金して作ったお金、2年前納だと40万円弱と結構高額なお金になりますが、酷い言われよう。なんか、悔しい感情が生まれました。
国民みんなが生きたい、幸せになりたい
どうしてこうなってしまったのでしょう。こんなはずじゃなかった。
答えは簡単、経済成長してこなかった。
現状を見れば、いかに経済成長が大切かお分かりいただけると思います。
そのためには、今の歪んだ税制を立て直さないといけないと思います。
そして、
アベノミクス
・第二の矢:機動的な財政政策
・第三の矢:民間投資を喚起する成長戦略
生きたいと思う人は、日々、歯を食いしばって必死に生きていると思います。心無い一言で、人は簡単に傷つきます。人が努力する姿を見て、嘲り笑う人間は安楽死でもなんでもいいからこの世から消えてほしいと思うこの頃です。(書いていて涙が溢れてきた)
生活保護
よく、損得勘定で生活保護を取り上げる記事とか世論がありますが、これは出発点で間違っていると思います。
国は、「かわいそうだから…」「助けてあげたい…」という慈善の気持ちで、行動することはありません。国民みんなで決めた「法律」に基づいて、すべての行動が判断されます。事細かに書かれているわけではないので、ケースバイケースで判断されることがあります。不服があるなら、司法に訴えるしかありません。法律に不服があるなら、法律を改正するしか手はありません。
公務員は、法律に基づいて行動しているのであって、自分はこう思うからで行動しませんし、できません。「杓子定規」と批判されますが、「国民みんなで決めた法律」がすべての判断基準なんです。
なので、生活保護もそうですが、公務員に相談を持ち掛けるなら、彼らの判断基準「法律」を知る必要があります。法令を理解するのはかなり難易度が高いので、地方自治体は、法令を嚙み砕いたサイトを公開しています。
言い方がちょっと悪いですが、相手の手の内を知って交渉するのが交渉の鉄則です。申請書を公開している地方自治体もあるので、相談しに行く前に、予め自分で書いてみて、何を論点にして窓口の職員が話をしてくるのか、知っておく必要があるでしょう。受験と一緒で、「合格したいです。だから、試験受けに来ました。」じゃ、ダメ。
一度、サイトをご覧になった方がいいかも…
これだったら、働くわ~、節約して年金で乗り切るわ~、と思いたくなる項目が結構ある…
生活保護は、立ち直るためのお金と時間を与えてくれる制度。ブラック企業で生活保護の受給額にも満たないお給料しかもらえない。転職する時間もない。それなら、精神崩壊する前に、生活保護をもらって、ブラック企業を退職して心機一転やり直すのもありだと思います。
高齢者の方々は、若者のように再就職して…、とかは無理な場合が多い。でも、残された人生を有意義に過ごすために、生活保護を申請するのもありだと思います。
もう、黙っとけよ!
私は、生活保護を申請しようしている人、受けている方々に「頑張れ」とは決して言いません。ご本人が一番よくわかっているはず。口に出して言うことではないからです。
一度、貧困に陥ると誰も助けられない。
だから、生活保護制度があるんだという認識が必要だと思います。
うつ病を患った人に決して言ってはいけない言葉「頑張れ!」
何故なのか。
一度立ち止まって考えてみる必要があるかもしれません。
大人がよく使う言葉「甘えるな!」「甘ったれるな!」
言った本人はスカッとするかもしれないけど、何の解決にもなりません。
なんでわざわざ言うの。
何も言うな! 黙っとけよ!