裏金議員を許すな～。
決着はついています
いろいろ頑張っている方々がいらっしゃいますが、もう決着ついてます。
不起訴処分になった議員さんは、無罪放免。
検察審査会がある。
でも、検察が不起訴処分としたものを、検察が申立てを受けるかは微妙。だって、面倒くさいじゃないですか。申立てを受けて検察審査会を開いたら、議事録は残るし、もし起訴相当でもなったら面目丸つぶれ。
なんで、税務調査しないんだ～。
なんでって、税務調査するしないは税務署が決めます。
よっぽど、強力なタレコミがないかぎり、やんないでしょ。
強力な証拠があればやるでしょうけど、相手もバカじゃないので、そんなもんが出てくるかは微妙。
で、結論は、はい、おしまい、終了です。
国会議員は偉いんです
霞が関の官僚でも、国会議員は先生。
内心どう思っているかは知らないけど、とにかく「先生」なんです。
そんな「先生」に不利なことすると思いますか。
選挙
国民が本当に許せないと思うなら、選挙で落とす、そんだけですね。
でも、日本人って肩書に弱いんで、国会議員なら「立派な方なんですよ」で投票しちゃって、当選。
そんなところでは？
衆議院解散総選挙
もういい加減、決着つけましょ。
総裁選で自民党が変わるなんて夢みている方々がいらっしゃいますが、自民党ってそんな玉じゃない。
総裁がなんと言おうが我が道をいく。
なんなら、総裁をみんなで引きずり下ろす、そんな政党。
だから、私は総裁選なんて興味なし。
だれでも、いいから「解散だ～」って言ってくれればいいだけ。
そんで、解散総選挙。
そして、来年の参議院選挙。
参議院の比例は非拘束名簿式。
衆議院選挙と違って、党首お気に入りの議員が優先的に決まる制度じゃない。
これでも、自民党が圧勝するなら、日本はもうそういう国なんです。
気に食わないなら海外へ。
自民党をぶっ壊す。
でも、日本人って、意外と今の日本がいいんじゃないかな。
そんならそれで、もう、いいんじゃない？
