応能負担

社会保険料

可処分所得を確保する為に、社会保険料を下げろ~。
高齢者の負担を増やすつもりか! ボケ~。

今年の通常国会ですけど、これらのことが議論されるかと思えば、裏金問題ばっかり。

裏金問題

当事者はな~んとも思っていないので、時間ばっかりが費やされる。
そんで、土曜日に国会が開かれる。
なにやっているんだか…

自浄作用が働かない組織相手に何を話しても時間の無駄!
所得税納税期限は、3/15。
後は国税庁が税務調査して徴税すればいいだけ。

政治資金規正法は、しっかり見直すべき!

裏金議員は名前が晒されている。
有権者の皆さん、わかっていますね。
次の選挙で、裏金議員に投票したらダメだよ(笑)。
(誰に投票するかは個人の判断)

応能負担の原則

若いからとか、高齢者だからとか、一切関係なし。

医療費

まずはみんな同じ基準で負担。
例えば、医療費はみ~んな3割負担。

だけど、これだときつい人が出てくる。
そういう人には、厳格なルールに基づき減免。
財源は、保険料じゃなくて国庫負担。

年金

まずはみんな同じ基準で支給。

だけど、これだと、きつい人が出てくる。
そういう人には、厳格なルールに基づき付加。
財源は、保険料じゃなくて国庫負担。

マイナンバー、マイナンバーカードの活用

地方自治体は個人所得を捕捉できる。

金融資産ですけど、譲渡所得はしっかり把握できるし、保有額は証券会社とタッグを組めば把握できる。

持ち家ですけど、評価額を決めて固定資産税額を決めている。
だから、売ったらいくらになるかはおおよそ予測がつく。

要はマイナンバーをしっかり運用すれば、きめ細かいサービスが提供できるって話。

2026年発行予定の新マイナンバーカード。
期待しているのでよろしく。

医療費負担

個人の資産状況に相応した医療費負担。
3割負担が困難な場合に限り、国庫負担で補填する。

健康保険制度維持を最優先に考える。
保険適用は徹底的に精査すべき。

保険適用外は自己負担。
将来不安な人は、民間の医療保険に入って備える。

年金

年金制度が維持できるように年金支給額を決める。
それで、生活困難と判断された場合のみ、国庫で補填する。

所得税法改正

総合課税に一本化。分離課税はヤメ。

とにかく所得があったら、その分には課税します。
税額控除は、簡素・公平の原則に基づき、法律により厳格に運用するものとします。

てな話。

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