Microsoft 365を使っているとVBA(Visual Basic for Applications)に出くわすことがあります。
ここで使われるエディターがVBE(Visual Basic Editor)です。
これを見ただけでVBAがいやになる人がいるくらい昔懐かしのエディターです。
そもそも、VBAを時流に合わせたプログラム言語として発展させる計画はMicrosoftとしてもないと思われます。VBAは作業自動化の一助になればいいかなぁ、くらいの感覚です。
とはいっても、VBEはちょっときつい…
Visual Studio Codeの拡張機能として、XVBAがあります。
Export/Importの一手間が発生しますが、今風の編集作業が可能になります。
【注意】
・ExcelファイルのVBEを表示しておくこと
でないと、以下のメッセージが出て動作しない。
・ファイル「config.json」の、excel_fileにExcelファイル名を記述すること